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―― 違う…切ってない…。

驚愕のホラードラマが、貴方を震いあがらせる…

凍り付くような悲劇は、少女によって奏でられる。

Musik Magie×水きのこ×団Rabbit clowN 待望のコラボレーション!

ホラードラマCD ついにリリース!!

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ドラマCD『草』

Track

01.OP『縷』

02.蛍草

03.ED『白詰草』

04~12.BGM

原作:Musik Magie

脚本:

Cast

コウヘイ:ガロン

ハナ:ミチル

リョウ:小日向 風生

ユリ:あずみ

エリカ:Shian

BGM:Musik Magie

Recording.Mix.Mastering:MM Studio

Jacket:葉ちゃ

OP&ED Singer:御伽 きのこ

物語

大手新聞社に勤めるコウヘイには、年下の彼女、ハナと結婚を前提に付き合っていた。

そんなハナの周囲で不可解な現象が頻繁に起こるようになり、

心配したコウヘイは仕事仲間のリョウと調査を始めた。

 

そして、今は荒廃してしまった村『北海城村』と、『縁切り』という古くからの言い伝えに辿り着く。

コウヘイ、ハナに近づくモノの正体とは…。

縁切りの御札(えんきりのおふだ)

京都のとある神社で配られているお札

縁を切りたい相手を望むことで、関わりが絶たれると言い伝えられている。

北海城村(きたうみしろむら) 

無人となり、荒廃してしまった村。

最近登山者が行方不明になる事件が続いている山にある。

 

人物紹介

ョウ

コウヘイの後輩記者。

社交性が高く、顔が広い為、

情報収集に長けている。

コウヘイと一緒に、ある村の調査を始める。

​​CV.小日向風生

ウヘイ

​​CV.ガロン

今回の主人公。

大手新聞社に勤める記者。

恋人のハナの不可解な言動からある‶村″を調べることになり…。

​​CV.ミチル

コウヘイの恋人。

不可解な現象に見舞われるようになる。

過去にある秘密を抱える。

​​CV.あずみ

ハナの幼馴染。

ハナと共にある秘密を抱えている。

ある村へと通じる山の麓の住人。

何か知っているようだが、口を固く閉ざし

よそ者を寄せ付けない様子。

リカ

​​CV.Shian

ハナとユリの幼少期の友達。

事故で亡くなってしまったが…?

供達

ハナとユリの幼少期の遊び友達だった。

ある遊び歌が流行っていた。

※Musik Magieの浅野さん&岡田さんもキャスト出演しています。

どこでどう出てくるのか、是非探してみてください。

主題歌

主題

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縷/白詰草

今回主題歌を担当して下さったのは、『和製ホラーシンガー』として関西で活動中の速水きのこさん!

彼女の素敵なところは歌声だけではなく、曲の1つ1つの雰囲気と物語性のある引き込まれる作品達だというところです。

本作品はそんなきのこさんの曲からイメージを引き出し綴ったお話となっております。

是非、主題歌+本編合わせてご視聴頂けたら幸いです。

※ディスク内に収録されているのはワンコーラスです。フルコーラスVerは別売りとなります。

●和製ホラーシンガー 速水きのこ様より●

―――蛍草の主題歌を創る際のエピソードについて

今回の主題歌の歌詞を作るにあたり、とにかく後味の悪さにこだわりました。

縷は曲調からしておどろおどろしい雰囲気を。白詰草は曲調も歌い方もあくまでも可愛らしい雰囲気ですが、歌詞はドラマCDとリンクした奥の深いものとなっています

 

・・・ちなみに、蛍草のジャケット写真と、シングル『縷』の盤面の写真が対になっているのもこだわりポイントの一つです。

―――OP・EDにそれぞれ込めた想いとは?

は”エリカ"の視点から書いた唄になります。

表題曲はなるべくドラマCDに沿った内容にしたいと考えていた為、歌詞中にも「蛍草」という単語が入っていたり、ドラマCDとのリンクが強い楽曲となりました。

ラストの歌詞でエリカが抱いているものは一体誰のものか‥‥

是非ドラマのと共に答え合わせをしてみてください。

白詰草は、ドラマCDの中で子供達が歌っていた”縁切り様”をモチーフに書かせて頂きました。縁切りを安易な気持ちで行ったハナ達を、縁切り様が物語調に語っているイメージです。 また、白詰草の花輪を頭に乗せる行為には「私のものになって」と言う意味があるそうです。それが叶わない時には花言葉が「復讐」になるだとか‥‥私なりに解釈したもうひとつの「蛍草」の世界をお楽しみ下さい。

―――最後に皆様へメッセージをお願いします

改めてまして、コラボドラマCD蛍草の歌唱を担当させて頂きました、速水きのこです!

ホラーと言うジャンル自体が、苦手意識を持っている方が多いかとは思います。

しかし、恐ろしさの中にあるからこそ際立つ美しさや儚さ、そして様々な愛情友情の形もあると感じています。

 

最初に思いついたテーマから、劇団Rabbit clowNさんがとても素敵な物語を作り、そして息を吹き込んで下さりました。

ホラードラマCDが作りたいんです!!と言う無茶な提案にも、こちらが想像していたものより遥かに高いクオリティで返して下さったRabbit clowNさんには

本当に感謝の気持ちで沢山です。

ぜひ1人でも多くの方にRabbit clowNさんの世界と、そして私の世界が届く事を祈っています。
 

皆様にも幸せな呪いを♪

特別

●メイキング&レコ発イベント映像●

 

実際の各キャストの収録風景や現場の雰囲気をお届け致します。

きのこさんの主題歌含めた3rdシングルレコ発イベントでのプロモーション朗読劇も特別にお届け★

●企画:Musik Magie様●

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「音楽の魔術」

個性ある楽曲の数々を、多彩なメンバー達が生み出す――

 

関西を中心に活動中の音楽クリエイト集団。

主催イベントなどで劇団RCが度々お世話になっていたのですが、

今回素敵な企画を持ちかけてくださいました。

代表:浅野 高弘様

 

――今回の企画について感想やエピソードなどをお聞かせ下さい。

当団体「Musik Magie」のイベントで朗読劇のコーナーをすることとなり、ドラマCDを参考に聞いていた所、自分たちでドラマCDを作れないかと思ったことが、今回のドラマCD企画を立ち上げました。

そしてドラマCD企画が立ち上がったとき、偶然にも劇団Rabbit clowNさんと知り合うこととなり、お願いする事になりました。

今回は、ホラーという、僕としたら難しいと思うジャンルでしたが、脚本はもとより、役者の皆さんの素晴らしい演技で最高の作品に仕上がったと思います。

このドラマCD企画が成功出来たのも、劇団Rabbit clowNさんのご協力があっての事。

その素晴らしく、そしてホラー作品の恐ろしい内容を是非、お聞き頂ければと思います。

 

――ドラマCDの方で『ゲスト出演』を実は今回されていたとのことですが、いかがでしたか?

自分の中で、設定を作って、頑張って演じたのですが・・・もう少しダミ声でもよかったかなと思います(笑)
端役でも、こんなに難しいのかと思い、とてもいい経験をさせて頂きました。

副代表:岡田 誉也様

 

――今企画の台本のプロットを創作したときの感想やエピソードなどをお聞かせください。

ドラマCD「蛍草」手にとって下さった方には本当に感謝しています。ありがとうございます。

今回はホラーですね。怖さと同時に、友達を大切にする心を書ければいいなと思いプロットを作成しました。

実は各関係者様に提出する前はバッドエンドだったのですが「後味が悪すぎる」と不評で訂正が入りました。笑
流石の脚本さんにバッチリいい感じのエンドにまとめて頂き事なきを得たというところです。すごい。

という訳でドラマCD「蛍草」色んな方の想いがこもっておりますので、まだ聞いてないという方は是非手にとって頂ければと思います。


その素晴らしく、そしてホラー作品の恐ろしい内容を是非、お聞き頂ければと思います。

 

――浅野さんと同じく、ドラマCDの『ゲスト出演』をされたそうですが、いかがでしたか?

たった一言、二言があんなに難しいとは思いませんでした。笑
楽しく演じさせて頂きました。

●脚本&演出指導、出演:劇団Rabbit clowN●

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「好きを形に。」

同人演劇というジャンルをメインに活動している基本非営利の演劇団体

 

普段取り組んでいる舞台とは、また表現の仕方が若干違うボイスドラマ収録。

初めての経験ばかりの今回の企画にドキドキしながら参加!

団長:小日向 風生

――今回の企画について感想やエピソードなどをお聞かせ下さい。

知り合い伝いでMusik Magieさんのイベントに参加していたところをきっかけに、去年の夏のイベント参加の時に浅野さん達からお声が掛かり、そんな素敵な企画に関わらせて頂けるのならばと、すぐ「こんな僕達でよければ是非!」と即お返事したのを今でも覚えています。
元々のRCの活動は「二次創作」主体なのですが、今回のドラマCDもきのこさん達による曲からの創作なので近いものを感じました。

ただ、僕自身ファンタジー系をなんとなく主体にしているところもあって、企画の詳細をお伺いしたら「ホラー」じゃないですか!!しかも後味悪い感じの(笑)
なので、今まで個人的にホラーは苦手で、それとなく避けていたジャンルに挑戦ということもあってか、団長としても内心ドキドキしておりましたがこうしてちゃんと形に出来たのをとても嬉しく思います。
既にお手に取ってくださった方々には本当に感謝しか言葉がでてきません!

僕自身、MMさん&きのこさんを知るきっかけにもなった作品創りだったので、そこの貴方にもこの作品を通して是非Musik Magie/速水きのこ/劇団Rabbit clowNという存在を知って頂きたい!…あわよくば少しでも良いから好きになってもらいたい。そう願っております。

――現場でのキャストの皆さんの様子はどうでしたか?

皆慣れない体験をしていたのもあり、緊張していたのが伝わるくらいには表情などに出ていましたね(笑)
でも、MM様方のリラックスしやすい現場対応と、収録までに練習してきたキャスト各々の頑張りもあってか、いざ録音するとなると緊張状態でも集中して力を発揮し取り組んでくれていたと思います。そんなキャスト陣にも感謝しています。
収録後「緊張したし反省点も当然あるが、とても良い経験が出来たし楽しかった」という声が出ていたので、団長として企画を受けて本当に良かったです。

演出:優

 

――『蛍草』の脚本を担当との事ですが、感想やエピソードなどをお聞かせ下さい。

最初にお話を頂いた時は、「ホラー!?で、できるかな…」と小さな不安を抱いてのスタートでしたが、MMさんが細かく原案の設定をしてくださったおかげで、このような作品を作ることができました。

台本を作る中で、ホラーの情景をどうやって表現するかというのが一番悩んだところでした。そこに関しては演じる役者と試行錯誤を繰り返したり、MMさんが私のイメージを汲み取ってくださって音を用意していただきました。
このような機会を頂いた事、またこのCDをお手にとって頂いた方に感謝でいっぱいです

――収録現場という場での演技指導はどうでしたか?

収録というのは私自身も初めての経験で、個人的にはとても楽しませていただきました(笑)
叫ぶところなどは叫びすぎても音が割れてしまって使えなかったり、遠慮すると臨場感がなくなったりと役者の方々には、暑いブースの中で長時間頑張っていただきました。
あと、舞台になっている「北海城村」が音の運びが難しく、コウヘイ役のガロンさんが四苦八苦していました。
村人役として、MMさんも急遽参加してくださり、さらに面白く、楽しい収録でした。

繋がり

がり

●企画:Musik Magie様●

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●御伽キノコ様●

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●劇団Rabbit clowN●

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※速水きのこから改名致しました。

●illustrator 葉ちゃ●

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